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新刊案内
『イングリッシュ・ミルクティーの絵本』 -おいしい英国紅茶のおはなし-
田宮緑子(グリン子先生) 著
「これは、人生を豊かにする紅茶だ……!」
本書に書いてある通りにミルクティーを淹れ、ひと口飲んだとき、素直にそう思いました。これまで自分がミルクティーだと思っていたものをはるかに上回る、濃厚でコク深い、幸せな余韻が続くミルクティーだったのです。
本書は、英国帰りのグリン子先生が伝える、おいしいイングリッシュ・ミルクティーの絵本です。「イングリッシュ・ミルクティー」とは、砂糖とたっぷりのミルクを入れた、キャラメル色のミルクティーのこと。 ポットを使った淹れ方だけでなく、ティーバッグを使った方法や、同じ材料で作れるロイヤルミルクティー、チャイの淹れ方などを、かわいいイラストとともに紹介しています。
自宅のキッチンで作れる、魔法の一杯。ぜひお試しください。
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自費出版で、誰でも安価に
自分史や自分の本を出版できます!原稿をお持ちであれば、原稿を拝見させていただき、すぐにお見積もりいたします。まだ原稿が完成していない方の原稿作成や、当方ライターの取材による原稿作成など、誰もが自分史をつくることができるようお手伝いをいたします。
これから自分史を自分で書いてみたい方に、簡単に原稿を書くことができる方法もお教えいたします。
私たちは、45年間にわたって書籍の編集と出版を手掛けてきた、編集専門グループの会社です。本づくりのプロが豊富な経験と技術で、上質な書籍を作りあげます。また内容によっては、全国の書店に流通させることも可能です。
もちろん、自分史以外の書籍の出版も歓迎いたします。

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-おいしい英国紅茶のおはなし-
田宮緑子(グリン子先生) 著
定価:本体1,000円+税
判型:B6判
頁数:48頁(2色)
ISBN978-4-88696-039-9本当においしいミルクティーを知っていますか?
本書の通りにミルクティーを淹れれば、その概念がかわること請け合いです。
本書は、英国で紅茶に魅せられたグリン子先生が教える、イングリッシュ・ミルクティーの絵本です。おいしい淹れ方だけでなく、紅茶の歴史や、英国で紅茶とともに暮らす人々の空気感まで伝わる内容になっています。おいしいイングリッシュ・ミルクティーを淹れられるようになれば、ひとりのリラックスタイムや、お客様のおもてなしなど、さまざまなシーンで重宝する魔法の一杯になるはず。
かわいいイラストたっぷりで、ハードカバーなので、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
見て癒されて、飲んでほっこりできる一冊です。
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プロのイラストレーターに必要な能力はなんでしょうか?
「絵がうまい」に越したことはありませんが、それだけではイラストの仕事を続けていくことはできないでしょう。
イラストレーターは芸術家ではないからです。
依頼主のニーズにかなうイラストを描きながら、自分のオリジナリティも表現できる人が売れっ子イラストレーターになることができるのです。
この本では、かわいくてコミカルなタッチがウリのりゃんよ先生に、売れっ子イラストレーターになるための方法を包み隠さず披露していただきました。
「誰もがぶつかる“10万円の壁”」「ジャンル別稼ぎ方のポイント」「効率的に“基礎技術”を身につける」「仕事がとれる営業活動」などなど。
この本の内容を知ったら、あとは実践あるのみです!
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この本は書籍編集の手順を、まんがのストーリーにしたものです。
出版社の実用書編集部に入社した新人編集者の加藤沙織が、先輩に指導されながら実用書をゼロから作っていきます。
ときにはトラブルを起こして先輩に叱られながらも、編集の仕事にやりがいを感じて成長していきます。
編集者は、自分が企画した出版物が企画通りにできあがるように各スタッフに企画意図を伝え、イメージ通りの仕事をしてもらうのが本来の仕事です。映画や芝居のプロデューサーのように全体をコントロールする仕事といえます。
ただし、現場の仕事に精通していなければスタッフに正確な指示を出せないので、編集者は現場を経験して始めて一人前になれるのです。
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著者の前著『すぐに役立つモンゴル語会話』を増補改訂した最新版です。
著者は講義の経験もあり、文法などの基本的な事柄も書かれていますので、モンゴル語の教本としても使えるでしょう。
内容は、生活や旅行などの場面別に構成されているので、実際に必要な場面での会話を見ることができ、ひじょうに実用的です。会話内容の言い換えや補足説明が多く、応用にもたいへん便利です。また、関連単語の一覧表や楽しいイラスト・写真も多用しています。
常用語小辞典は、モンゴル語と日本語をそれぞれ2,640語以上も掲載していて、これだけでもモンゴル語の日用語辞典として使えるほど充実しています。本文中の関連単語表を加えると、さらに多くの単語を使うことができます。
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アメリカに行きたい猫のコロンブスのための25レッスン
The cat speaks English because Shimiken taught him English grammar.
25 English lessons for Columbus, a cat who wants to go to America
清水建二 著 内田かずひろ 絵
定価:本体1,800円+税
判型:B6判
頁数:272頁(2色)
ISBN 978-4-88696-034-4英語が話せない猫のコロンブスが、飼い主のシミケンに英語の話し方を、日常での対話を通して教えてもらいます。中学レベルの英語で1か月もすれば、何とか話せるようにしてもらえるそうです。
英会話ができるようになるには、英文法を知るのが早道ということで、コロンブスは楽しみながら勉強していきます。
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毎日新聞の特派員として、アフリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパを取材してきた著者によるエッセイ46篇を著者撮りおろしの多数の写真とともに収録。「路上の生」「果ての光景」「男」「女」「ラテンアメリカ文学の舞台」「死」「神」「国家、アイデンティティー」そして「戦場にて」と、全9章で世界を見てきたジャーナリストの感覚を浮かび上がらせる。人に会い、人を書くとはどういうことかについて考えさせられる1冊。
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-eau bleu issue-
TEN-BOOKS 編
定価:本体2,000円+税
判型:A5判
頁数:272頁(巻頭カラー16頁+256頁)
ISBN 978-4-88696-030-683人が紹介する63カ国(自治領含む)105冊のイチオシ本。英語からエスペラントまで世界の言語に通じる研究者、翻訳家、ジャーナリストが、日本未翻訳のおススメ本(主に文学作品)を紹介する、日本初の試みです。大国ロシアから、小さなツバルまで、世界でいまこそ読むに値する作品を網羅しました。
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著者が大学で教える熱血授業を再現しながら、悩める就職活動生、指導者、親に向け、コーチングを用いた方法と効果を紹介。第1部の「就職活動生のためのコーチング」では、第1章から第3章までは就職活動の基本からコーチングの基礎を踏まえ、それぞれの本質に迫っていく。第4章では実際のコーチング体験談を収録。学生たちのさまざま事例を追いかけながら、内定獲得までのコーチングの過程を具体的に知ることができる。
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本書は、経営情報論の第一線で活躍する執筆陣によって、モバイルからビッグデータまでの内容と活用をやさしく解説したものである。
昨今話題のクラウドやスマホ、ビッグデータなどを詳しく考察し、今後の展望にもふれる。
企業や公的機関など経営の現場のIT活用例を取り上げているので、IT入門者や新社会人などに最適の1冊である。
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-「やりたい!」をビジネスにする産業論-
三木康司・宇都宮茂(株式会社enmono)著
定価:本体2,000円+税
判型:四六判
頁数:256頁、4色16頁+1色240頁
ISBN 978-4-88696-028-3「マイクロモノづくり」とはマイクロな市場で、本当につくりたいモノを、本当に必要な数だけつくり、消費していくという、大量生産・大量消費と対極するモノづくりの考え方だ。物質的に恵まれ、ニーズが多様化した現代にこそ求められる姿勢であり、ネットの普及、インフラの低コスト化で、大資本を持たない町工場や個人でもメーカーになることが可能になってきている。人間の幸福を取り戻すための産業論を最前線の事例とともに紹介する。
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いま世界は先行きの見えない時代に入っている。繁栄を遂げてきた現代文明が行き詰まりをみせ、今までの価値観からの転換期とも言われている。
著者は、里山の棚田での古代につながる稲作を通して、私たちの生き方の新しい価値観を遠望する。「冬水不耕起」という農法で、化学肥料・農薬をまったく使わず、毎年豊かな稔りを得ている。その稲作りの手順もコラムとして挿入されている。